선의(善意)
子供の未来を祈るような一作でした。
それぞれの立場から思惑を以て寄り合った大人たちだが、時間を共にするほど思いやりが深くなっていく。
釜山から始まった旅路で、親近感が愛情に変わってい…
製作発表の段階から楽しみにしていた作品を初日劇場鑑賞。
前作『真実』に続き、その国の色に綺麗に染まりながらも是枝裕和監督の世界観をきちんと残しつつ良い塩梅の韓国映画に仕上がっていた。
是枝監督作品の…
是枝裕和らしさが本当に強く表れている作品だった。いくつかの瞬間は『万引き家族』を思い起こさせるような雰囲気があった。ブローカーと実の母親が一緒に子どもを売りに行くという、一見ありえなさそうな設定が、…
>>続きを読むこの時間が、ずっと続けばいいのに、と願ってしまった。
親子って、なんだろう。
血が繋がってない人達が本当の家族のようになっていくのは、他の是枝さんの作品にも通ずるものがありました。
最後にサンヒョ…
前見たけど途中でやめたやつもう一回見た。
サンヒョンは違法な取引をしてはいるものの赤ちゃんの幸せをちゃんと考えてる。1人の人物にも多くの視点を与えてくれる、是枝監督らしい作品。
一緒に旅をした5人…
是枝監督が描く疑似家族のロードムービーは、心の傷や後悔を持つ登場人物たちが、それぞれに少しずつ寄り添う姿が温かかった。
その過程には、「産んでから捨てるより、産む前に殺す方が罪が軽いの?」とか「…
再鑑賞(2回目)
初めて観た韓国映画。
捨てられた子供に「迎えに来る」と書いてある手紙などがあると養子に出せないのを初めて知った。
ヘジンが大人達を和ませたり、ウソンと遊んだりこの旅をもっといいも…
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