台湾の民主化運動のドキュメンタリーをフー ユー監督は撮ろうとこころみた。
彼女の前に 2人の魅力的な人物があらわれ、彼と彼女にフォーカスして 2人の社会運動を包み隠さず撮りはじめた。。。
ホントに…
若い女性ドキュメンタリー監督の傅楡(フー・ユー)が2011年に出会った学生運動のリーダー・陳為廷(チェン・ウェイティン)と、台湾の運動に共感を寄せる中国人留学生の人気ブロガー女性・蔡博芸(ツァイ・ボ…
>>続きを読む私たちの青春、台湾
私は社会運動というものをまだよく知らないのかもしれないな。
台湾の「台湾人」というアイデンティティが、排外主義的なところに結びついてしまうことに対する違和感/懸念は私も同じよ…
監督の自我が強いまるで「信頼できない語り手」方式のようなドキュメンタリー、珍しいし社会運動へのリアルな体感も感じられて結構良かった
ひまわり運動は結果的に要求を通してめちゃくちゃ成功した運動だと客観…
旅行の前に台湾の今を知りたくて観てみた。少し前の学生民主化運動、ひまわり運動。熱い真摯な想いはわかるし理解もするけど、今の結果を知っているとやるせ無い気持ちになる。
こういうトライアンドエラーを繰り…
台湾のひまわり運動を追ったドキュメンタリー。
前半、陳為廷たちが大陸や香港に行き現地の学生たちと語る場面、あまりにも中国当局への考えが甘くて温度差が凄かった。でも私がそう思うのも、一連の台湾と香港の…
デモ運動ってリーダーについて行く人たちと思ってたので
個人個人で意見をのべて独立して対立している事が知れてよかった
ドキュメンタリーなので後半は思ってもいない事件の展開だったが
映画にできる監督すご…
基本的に映画を観ているとその映画の評価はその監督/脚本家の価値観にagreeできるか否かということに、y=xに近い傾斜で比例している気がするが、このドキュメンタリーは作中の監督のスタンスのすべてにa…
>>続きを読む二人の学生が社会活動化として身を立て失速していく様を監督の心情を交えながら描いたドキュメンタリー。驚くほど展開があるんだけど、二人が失速した理由はあまりにも違っていて、一方がクソすぎ自業自得すぎるの…
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