私たちの青春、台湾に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『私たちの青春、台湾』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

若い女性ドキュメンタリー監督の傅楡(フー・ユー)が2011年に出会った学生運動のリーダー・陳為廷(チェン・ウェイティン)と、台湾の運動に共感を寄せる中国人留学生の人気ブロガー女性・蔡博芸(ツァイ・ボ…

>>続きを読む
4.0

私たちの青春、台湾

私は社会運動というものをまだよく知らないのかもしれないな。

台湾の「台湾人」というアイデンティティが、排外主義的なところに結びついてしまうことに対する違和感/懸念は私も同じよ…

>>続きを読む

旅行の前に台湾の今を知りたくて観てみた。少し前の学生民主化運動、ひまわり運動。熱い真摯な想いはわかるし理解もするけど、今の結果を知っているとやるせ無い気持ちになる。
こういうトライアンドエラーを繰り…

>>続きを読む
ばん
3.1

台湾のひまわり運動を追ったドキュメンタリー。
前半、陳為廷たちが大陸や香港に行き現地の学生たちと語る場面、あまりにも中国当局への考えが甘くて温度差が凄かった。でも私がそう思うのも、一連の台湾と香港の…

>>続きを読む
平坦でない長い道のり、終着点はまだ遠い
2025年3月 U-NEXT
3.4

二人の学生が社会活動化として身を立て失速していく様を監督の心情を交えながら描いたドキュメンタリー。驚くほど展開があるんだけど、二人が失速した理由はあまりにも違っていて、一方がクソすぎ自業自得すぎるの…

>>続きを読む
3.8

このレビューはネタバレを含みます


実際死活問題よな。
いざ動けるかどうか。

カリスマがまさかの過去の痴漢。
あちゃー。どない。がんばれ。

社会は残酷。
人の心はいつでも人によって砕かれる。
(まぁあかんことやってたんだろうけど…

>>続きを読む

このレビューはネタバレを含みます

あらすじ

2014年の台湾。中国と台湾間の市場開放を目的とした海峡両岸サービス貿易協定に反対した学生たちが、立法院を占拠し、審議のやり直しを要求する”ひまわり学生運動”が展開された。指導者の1人、…

>>続きを読む
3.4

誰が痴漢する奴についていきたいねん。さらっと終わってるけど1回でもされた側はトラウマなるの分かってますかい?このスター気取り。
国籍中国だと真の台湾人になれないわけやから、どっちの気持ちも分かるって…

>>続きを読む
Risa
3.5
資料で見るのと映像で見るのとじゃやっぱり全然違うな。
両岸関係、台湾来てる中国留学生には聞けても、大陸の人にはなかなか聞けない話題だから見れてよかった。

あなたにおすすめの記事