すみません、何時ですか?
12分の短編映画であったが、不気味さとお洒落な感じがあり、面白かった。
妻と3人の子供を持つチェロ奏者の男を主人公とした物語で、地下鉄で後を付けてきた女性が、我が物顔で…
ちょっとヨルゴス・ランティモス過ぎるな。すぐ自分を見失せようとする。やめなよ。世の中みんな自分探しに必死なのに。
オーケストラのBGMが絶妙におかしい気がする。ギャグ?コント?っぽいというか笑わせ…
ヨルゴス・ランティモスは、自らも脚本に参加したもののほうが、やはりその核心に宿るものが端的に表れると思いながら、12分というこのショートフィルムを面白く観た。
基本的なアプローチとしては、現代社会…