齊籐工が監督した安藤裕子のMVがキッカケで短編映画へと進化した作品。
ウィルスにより文明が滅亡した近未来で生きる孤独な男女の物語。
モノクロなのに鮮やかで美しい映像に見惚れ、独特な世界観に没入した。…
モノクロで、森林で、ディストピアで、舞踊。前衛的なものの要素が揃ってしまった。しかし映像の美しさからか感動した。
最適なラストシーンを見つけられないままうだうだと反復していたり、結局は主題歌を聴かせ…
雰囲気、とても良かったです。
森の中とか映像も麦さんのダンスも美しかった。
ただちょっと分かりにくいかなー。
森以外のカラーのシーンはあまり好きではなかったし
一部“?”ってなったシーンはあるけど
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