女は女であるのネタバレレビュー・内容・結末

『女は女である』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ゴダール監督は、本当にギャグが大好きなんだろうと思う。ゴダール監督作品は難解などと言われるが、その前にまず、素晴らしくfunnyだ。
本作で1番笑ったギャグは、序盤の方にあるHotel Bikini…

>>続きを読む

恋人とずっとケンカしてる。アンジェラは拗ねたり罵ったりしてもどこか抜けてて可愛いし、エミールは基本的にふざけてて面白い。Rの発音がうますぎる。
男女の不和をコミカルに描きながら哲学的な言葉を何度も投…

>>続きを読む
根本に「そういうとこも愛おしい」という微笑ましい眼差しを感じられ、嫌味なく観れる。たぶんゴダールは多少の振り回され願望があると思うんだ。

ゴダール作品で1番好きでした。
なんだろう、今まで観てきた作品で、苦手だったのは感情の変化のわからなさだったんだけど、、本作はそこが丁寧だった。そして、いつもの自由過ぎる編集と、可愛すぎる衣装とか美…

>>続きを読む
細かい物語の筋が分かりにくかったのは僕の問題なのか?
音楽が途中で切れる演出はちょっとストレスだった。
最後の「FIN」は粋だなと思った。

あっっっぅかん!!!かっわいすぎ!!

ゴダールは最初微妙かなって思うのに、好きなシーンを見つけた途端めちゃめちゃ引き込まれる。今回はフロアランプのシーン!フロアランプをパラソルのように持って真っ暗…

>>続きを読む
唐突なジャンプカットと音楽の使い方で意表を突かれる映画。
ストーリーやダイアログに特段の面白さは感じない。
大きめの電気スタンドを持ちながら本のタイトルで口論をするシーケンスが良かった。

ゴダール3作目の長編
フルカラー長編はこれが初なわけだけど、単に色がついただけじゃなくて、色が「つきまくった」画面だった。基本どのカットにも三原色があって、視覚効果で遊んでるのがわかる。次のフルカラ…

>>続きを読む
フォーラム。部屋の中を自転車で回るシーン。同じポーズ。アンジェラ。ベルモンド。

アンナ・カリーナの一人勝ち。
ただただかわいい。衣装もかわいいし、住んでる部屋も可愛くて何から何まで…!
エミールとのやりとりも見てて微笑ましかったな。
最後のFINの出し方?がオシャレすぎて、結構…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事