女は女であるの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『女は女である』に投稿された感想・評価

MUROMI
3.5
pretty good.
ミシェル・ルグランの音楽と、アンナ・カリーナが美しい。

解説:
「女は女である」は、ジャン=リュック・ゴダールが「勝手にしやがれ」以前にシナリオを書いていた、彼自身が「本当の意味での処女作」と語る作品。
当時すでに衰退したミュージカル・コメディへのノスタ…

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初のゴダール作品。別に何の知識もないまま見たけど、撮り方が特殊なのは分かった。
薄々勘づいていたけど多分フランス映画そんな得意でないわ。
ファッションはかわいい。
XXXXX
4.3

ゴダールで最もキッチュでキュートな作品✨
アンナ・カリーナ、ジャン=ポール・ベルモンド、ジャン=クロード・ブリアリ主演🇫🇷🎬

24時間以内に赤ちゃんが欲しいのーー。
キャバレーの踊り子、アンジェラ…

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-
ラストの歌が呪いみたいに離れないよー

「それは私がとってもきれいだから」

無駄なシーンが一切ないし、しかしそもそも物語なんて無い。ずっと子供が欲しい欲しく無いというテーマを別に深掘りするわけでもなくやっていて、しかも結末もあっけない、ということが完璧に成功していてすごいし…

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4.3

確かにアンナ・カリーナは脳を破壊するタイプのかわいさ。可憐とか美しいとか可愛い、じゃなくてかわいい。
こんだけやりたい放題やっておいて何故か成立してる気がしてくるし、超面白いのは“センス”としか言い…

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ぴあフィルムフェスティバル2025特集企画部門・ジャン=リュック・ゴダール監督「女は女である」 初見鑑賞

あっ!巴里の街角で、不思議な男女がミュージカルをこわして遊んでる!これがゴダール節なのね。…

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皮肉で溢れてた笑
クスッと笑えるけど、
あんまし共感できんかったなー。
振り回されるの好きだね、ゴダール。

色使い、小物、いちいちオシャレでかわいくカッコいい。
あのサイズ間接照明欲しい。
担いで…

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「女は女である」は映画の構築によって女性性が定義されるというタイトルの意味が実はそのままの意味と逆でもあるという、皮肉すぎるタイトルですね。

スクリューボールコメディの系譜を引きつつ、色や音、言語…

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