曖昧に、見逃しそうなほど自然に大事なことは散りばめられている。それは「生活」を描いているからで、取り立てて特別なことでないから?
生きてさえいれば、やり直せる
最後のシーンの屈託なく笑うトミーに…
イヤーマフでシャットアウト
宇宙飛行士が教えてくれる人生の岐路
演出もおしゃれ
"出てくるところからやり直す?"
辛いシーンもあったけどラストシーンで救われた
トミーの笑顔が愛おしかった
こういう現実とファンタジーの境界が曖昧な映画、とても好き。(と言ってもこの映画は1つのシーンしか無いけど)
「僕らは岐路に立ってるが、どっちみち大変だ」
「どっちにでも転がれる点、岐路だ。」
この言…
このレビューはネタバレを含みます
"普通には気をつけろ。奴らは何かを隠している。"
素晴らしい!!
なぜこれがコメディに分類されているのか…
シーンのひとつひとつに作り手のこだわりが見て取れる。
音楽の選曲も素晴らしく、トミーが…
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お父さんの腕のタトゥー
今まで見てきたどのタトゥーよりも好きかも!
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幸せ(フェリチタ)には色んな形があっていいと思わせてくれる一本。
娘のトミ…
愛があればそれで良いのだろうか、イヤーマフに逃げ込む時間が多くて苦しくなっちゃった。それでも模範的な生活をしながら愛の全くない家庭にいたいとは思わないから、"最低"ではないんだろうな…。
調べた…
ろくでなし夫婦の刹那的ではちゃめちゃな日々を娘目線から生暖かく見守る映画。「落ち込むこともあるけれど、私達は元気です。以上」みたいな。
ほのぼのしていて仲の良い家族関係を見るのは微笑ましいけど、ま…