面白いじゃん。あまりにも図々しい映画だと思ったし、これを作った万田邦敏は今世界で“結果的”に一番尖った映画作家なのかもしれないとも思った。この「愛のまなざしを」は奇怪で歪な作品だ。しかも作り手自身…
>>続きを読むソファを飛び越える非日常的なアクションと電話する仲村トオルのとぼけた「そうなのぉ」という自然的発声をする場面がわかりやすいが、ハレとケの振れ幅が映画を立体的に仕立てている。しかしながら杉野希紀の身振…
>>続きを読む東京フィルメックスでと合わせ3回鑑賞後の感想
愛するがゆえ病み堕ちていくのか
病んでいるが故愛にすがり堕ちていくのか
翻弄される貴志が悲しくも切なかった
が茂の存在とラストに救われた
観る側の色ん…
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