生きづらさ。40歳手前の女性、独身、定職なし、田舎暮らしの鬱屈さと母親の介護に翻弄される。
田舎こそ弱者がコロナに生活を奪われる模様をメタファー的に演出。現実を愁う。
台詞で語り過ぎない手法は好感が…
重苦しい内容で途中停止、再生をくり返しながら観た。介護、コロナ、独身など閉塞感の中で何もかもうまくいかない現実。気がおかしくなって、周りに当たり散らかしても仕方ない。最後、母親と良好な関係になったの…
>>続きを読む日本映画で人間の感情を美化せず描くと、ここまで辛くて悲しくて切なくて素晴らしいものになるんですね。
心の叫び…わたしにはしっかり届いた。
この映画の虜です!———LiLiCo(映画コメンテーター)
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TOHOシネマズシャンテ。何の変哲もない普通名詞なのに、この映画がGoogleでトップ表示。SEO担当者優秀▼こういう言い方や態度は良くありませんよ、というコミュニケーション研修の教材的に全員問題あ…
>>続きを読む秀作『ふゆの獣』で注目していた、内田伸輝監督の新作『女たち』である。
見る前は、それなりに期待していたのだが、これは駄作だった。
内田監督の『ふゆの獣』は、公開時にリアルタイムで見たのだが、なん…
©️「女たち」製作委員会