群馬県御巣鷹山に墜落した、あの1985年の日航機事故に関する新聞記事の一面権利争奪戦。
仕事に情熱をかける新聞記者たちの熱い思いが伝わってくる映画でした。
当時まだ僕は生まれていないけれど、すご…
息子が巻き込まれたのかと思ってずっと見てたけど、どうやら違うと気づくのに最後まで見て気づく。息子との確執も安西もセクハラも登山シーンも何で入れたのかよく分からん。結局コネ入社なの?ちょい出しで色々出…
>>続きを読む偶然にも日航機墜落事故から
ちょうど40年の8/12に鑑賞。
この作品は小説が原作。
日航機墜落事故の被害者、遺族サイドのはなしではなく、新聞社で働く人の戦いが見られて新鮮だった。
登山者の興…
原作があるとはいえ、気色悪い社長が登場するパートや現代登山パートなど、一本の映画として観ると余計な部分が多すぎた。
日航機墜落事故と、それを追う記者の奮闘にもっと焦点を当てていれば、遥かに良い作品に…
要するにこれは、昔の黒澤明が好んだ「男騒ぎ」の典型的な映画で、何かを描いてはいるけど、それが何なのかはわからないのだ。でも面白いから困る。原田眞人の映画の中では品がいいほうではないでしょうか。映画と…
>>続きを読む2008年の作品で横山秀夫の同名小説を映画化したもの
日本航空123便墜落事故を群馬の地方新聞社が地元で起きた未曽有の大事故として他社に負ける訳にはいかないと取材する新聞記者とそれを取りまとめるデ…