
このレビューはネタバレを含みます
フランスの劇作家ジャン・コクトーの戯曲をペドロ・アルモドバル監督が「自由に翻訳」し、ティルダ・スウィントンがほぼ1人芝居で演じ上げた短編映画。恋人にフラれて彼の飼い犬と共に取り残された主人公が彼から…
>>続きを読む【ジャン•コクトーが1930年に発表した戯曲の映画化、フラれ女が相手と電話で会話する短編】
ペドロ•アルモドバル監督は 刺さる作品がある一方 ピンとこない作品もあり、毎回期待と不安が半々
本作は…
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とある女優の愁嘆場を、「電話」というモチーフを用い、ほぼ一人芝居という形式で描き出した短編映画。
監督/脚本は『オール・アバウト・マイ・マザー』『私が、生きる肌』の、巨匠ペドロ・アルモドバル。
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別れた元恋人に電話越しでとあるやり取りを話す女性を描いていく短編映画
作りとしてはオン・ザ・ハイウェイやギルティに近いワンシチュエーションモノ
ティルダ・スウィントン演じる女性や犬が右から左へと進ん…
© El Deseo D.A.