
【ジャン•コクトーが1930年に発表した戯曲の映画化、フラれ女が相手と電話で会話する短編】
ペドロ•アルモドバル監督は 刺さる作品がある一方 ピンとこない作品もあり、毎回期待と不安が半々
本作は…
このレビューはネタバレを含みます
とある女優の愁嘆場を、「電話」というモチーフを用い、ほぼ一人芝居という形式で描き出した短編映画。
監督/脚本は『オール・アバウト・マイ・マザー』『私が、生きる肌』の、巨匠ペドロ・アルモドバル。
…
このレビューはネタバレを含みます
別れた元恋人に電話越しでとあるやり取りを話す女性を描いていく短編映画
作りとしてはオン・ザ・ハイウェイやギルティに近いワンシチュエーションモノ
ティルダ・スウィントン演じる女性や犬が右から左へと進ん…
今日は短編にしよ。
女(ティルダ・スウィントン)は3日前に出て行った恋人が荷物のスーツケースを取りに来るのをひたすら待っている。傍には男を主人と慕う犬が捨てられたことも理解できずにいる。悲しみや…
別れ話に慌てる熟年女性をひとり芝居で描く。失恋したらこれみようと思った。理性で感情を押し込めた結果、大騒ぎすることに。次!と思える年でも、自分の性格を変えれる年でもない。結局ふんぞり返る経験値だけは…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
2025年147本目。
虚実がまざりあったような、不思議な風情のある作品だった。オープニングの雰囲気にはどこはかとない小林賢太郎みを感じて「うおぉ好きな感じきたー!」とにこにこ。元が戯曲?なんだっけ…
「ペドロ ・アルモドバル」監督 作品
『ヒューマン ・ボイス』を 鑑賞⁉️
寝る前に もう 1本 作品 見てから寝たいと思い 、 本作 を 見つけた‼️ …
© El Deseo D.A.