このレビューはネタバレを含みます
自分がシスジェンダーなのをいいことに不勉強だったけど、トランスジェンダーだと2,3歳から自分のあり方への悩みが生まれるのか。そんなに早いのか。
最後のナレーションが印象的だった。
以下、引用。
…
性的指向と性自認など、不勉強ゆえに勉強になることが多かった。何よりもこれから生まれてくる子供たちがジェンダーの事で苦しまない社会を作って行かなければならないし、それには対話を重ねていくしかないという…
>>続きを読むトランスジェンダーの子供を持った親たちを追った米国のドキュメンタリー映画。
最近は優れた解説書が刊行されているけど、やっぱり映像の威力は大きい。登場するトランス当事者たちは、街ですれ違っても言われ…
日本でも最近なんとか広まりつつはある(全然まだまだだと思う)
トランスヘイト問題を追った
アメリカのドキュメンタリー作品。
見入った。
大事なのは
なぜこの課題を映画として、ドキュメンタリー作…
上映会+対談会+感想会の3点セットでインプット🧊🌧️🌫️ 「ん?」と思っていた部分、無批判に受け入れていた部分を拾ってくれたのがありがたかった。気力は要るけど人と話すべきかも
「罪のない人を罰して…
トランスジェンダー映画祭で鑑賞。本邦のトランスジェンダー問題(特にLGBT理解増進法関連)を論じる上でも非常に有意義な映画だった。
最も危険な年とは、厳密には『米国人トランスジェンダーにとっての危…
日本で起きているトランスバッシングと似た論法だが、アクティビズム自体はアメリカの分離隔離政策への反省がベースにあった。
シスジェンダーと同じく、ただ自認する性別に基づいてトイレを利用するだけ。それ…
トランスジェンダー映画祭で鑑賞。
昨今よく議論になっている「女性用トイレに男装した女性が入り、性暴力に及ぶ可能性がある」問題に関して、アメリカで行われた議論や当事者、当事者の家族、医学的な見地からな…
トランスジェンダー映画祭2023夏
観ながら何度涙したか分からない。
残念ながら日本でも同様のレトリックが使われていて、当事者として危険を感じている。
作中の当事者、サポーターたち、それから全てのト…