私はパスタファリアン： 空飛ぶスパゲッティ・モンスター教のお話に投稿された感想・評価（★4.1 - 5.0）
このレビューはネタバレを含みます
ある日に「信仰と信念の違いは何だろう。信仰が理由だと割とめちゃめちゃでも多様性として認めなければならないのはなぜだろう」と思ってた。
一見めちゃめちゃにふざけた宗教「空飛ぶスパゲッティモンスター教」…
アーメンを“ラーメン”と言っている場面は流石に吹き出してしまった。とても真面目な作品。
個人的に宗教は交流の場だと思っているので、人と繋がりを持ちたい人間にとって、このくらいのラフな教典は丁度良いの…
頭にスパゲティ用のザルをかぶる信条を持つ「空飛ぶスパゲティ・モンスター教（以下、スパモン教）」を追ったドキュメンタリー。
YouTuberの戯言か、モンティ・パイソンのネタかと思ったら、意外に大真…
宗教とはなんぞや。神や仏を信じる人がいれば、空飛ぶスパゲッティモンスターのヌードル触手を信じる人がいたっていい。そこになんの違いがあるのか。スパモン教についてはネットや書籍で沢山読んできたけど、実際…
>>続きを読むもっとクダラナイ笑いを期待していたら、真摯な宗教論でした。冗談を真面目に分析しているような感じ。
スパモン教そのものの面白さではなく、新興のパロディ宗教がいかに世間の常識とされる習慣やルーティンと…
