セバスチャン・サルガド 地球へのラブレターの作品情報・感想・評価・動画配信

『セバスチャン・サルガド 地球へのラブレター』に投稿された感想・評価

ブエナビスタよりはアンゼルムに似てた。ヴィム・ヴェンダースのドキュメンタリーを観るのは三作目です

ドキュメンタリー映画全般に言えることかもしれないけど、ヴィム・ヴェンダースのドキュメンタリーはその…

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k

kの感想・評価

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写真と写真家の顔を重ねるの凄い。
息子の視点があるのも良い。
にゃむ

にゃむの感想・評価

3.5
興味を持って自ら地獄を訪れて、美しい写真を撮り、心を痛めて涙を流すなんてほんとの神みたい
miyade

miyadeの感想・評価

4.2

このレビューはネタバレを含みます

見て良かったと言えるドキュメンタリー。

途中、難民や紛争のタームに入ってからはサルガド同様に疲弊を感じた。

この世に地獄がある。あれは人間が作り出した地獄だった。

最終のタームで自然によってh…

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やっぱりヴェンダースのドキュメンタリーは被写体への疑念を挟まない圧倒的な愛と賛美なんだなぁ。

それにしても「地球へのラブレター」ってダサすぎる。
Tak

Takの感想・評価

4.0
フォトグラファーのあいだでセバスチャン・サルガドは写真家というより、もはや"サルガド"。

ルワンダで人間の残酷さと野蛮さに心底疲弊して絶望したとき、生まれ故郷の渇ききって荒れ果てた大地に植林をすることを思い立つ。

奇跡的に再生した森林はセバスチャン・サルガドの渇ききった心の中にも一筋の…

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Kumiko

Kumikoの感想・評価

4.0
知らなかった世界
美しいものも醜いものもすべて

木を植えたくなる

副題のベタさにクリップしたままなんとなくずっと観てなかったけど、観たあともなお原題でいいじゃないか、ってなった
写真から目が離せない。ファインダー越しに見続けた凄絶な光景を経て辿り着いた場所、感動しました。

あの光景を全てを目にしてきたなんて、なんて壮大な人生なんだろう。
人間と究極に向き合った時、残虐性から逃れられないのが悲しい。
そして何より奥さんが逞しい!
成功している男性の側には賢い女性が居るも…

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