話というよりは映像と演出が好きな映画でした。
重要なセリフやキザな言葉が
ワーニャおじさんの演劇となって流れてくるので
現実離れした世界感がなくて
物語に集中できて良かったです。
韓国手話と食卓…
西島さんの「ちゃんと悲しむをしなかった」的なセリフがサビで、このシーンと、ドライバーが韓国でちゃんと人生やってそうなラストシーンはよかったけど、3時間は正直長い。
前半三分の一くらいは村上春樹感が強…
ワーニャ伯父さんだ
ソーニャの台詞
ワーニャ伯父さん、生きていきましょうよ。長い、はてしないその日その日を、いつ明けるとも知れない夜また夜を、じっと生き通していきましょうね。運命がわたしたちにくだ…
何この不自然な夫婦…と冷めた印象から始まり、ずっと嘘くさいと言うかリアリティを感じないまま話が進むから一歩引いた気持ちで観続けたら、最後にはなんだかスッとある程度納得できたので驚き。モヤモヤが心地よ…
>>続きを読むチェーホフって厳しいこと言う作家だね。「死ぬまで働くのです、人の役に立つのです、その時が来たらひっそり行くのです」身にしみましたよ。
みさきの着こなしが凄く可愛い。キャップ+サイズ大きめツイードジャ…
一つの音楽のような作品。
生きるということがどのようなことか。
苦しみながら、めいいっぱい生きて、死ぬ。
長い映画だけど溶けるように時間が過ぎていった。どのシーンも絵になり、この映画には必要で、最後…
深く愛していながら他の男とも関係を持たずにはいられなかった
それで自分のバランスを取っていた
愛し合っていたけど2人共無理して表面だけ取り繕っていた
音の行動も、家福の気づいていながらも何も言えなか…
おもしろいと思う。
魅せよう、観客の視線を集めてやろう、という映画ではなくて、淡々と登場人物たちの生活が一定の画角で映し出されている感。
最後のソーニャのセリフが手話だったおかげで、奥さんのテープの…
東広島芸術文化ホールくららで撮影があったと言うポスターを発見。観てみることにした。
言い回しが文学的で難しかった。
舞台演出では韓国語、手話、日本語(難解)を使用しており字幕を見たり理解したり、…
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