ドライブ・マイ・カーのネタバレレビュー・内容・結末

『ドライブ・マイ・カー』に投稿されたネタバレ・内容・結末

『邦画のいいところ』全体像は一見心抑揚のない心電図のように見えるけど、最初から最後までを通して観ると個々人のなかに必ずビビッと心拍数があがるシーンがある ×『小説のいいところ』1ミリ単位の細かい描写…

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アマプラでインターナショナル版を鑑賞。
ほとんど前情報やあらすじ、感想を読まずに見ましたが、個人的にとても良い映画だった感じています。車内で流れる淡々とした、そして独白のようなセリフが物語を推し進め…

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久しぶりにTSUTAYAでレンタル視聴。

実際は、本当に心が通っていたんだろうか?
壊れそうだから目を背けて、壊れないように守っている気でいる。でも、そこから壊れていくことは現実にも結構ある。こう…

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『自分の心と折り合いをつける』
…ということ

原作は村上春樹の短編小説「ドライブ・マイ・カー」
膨大なセリフまわし!多言語の舞台演出は観客をのみ込む熱量がありカンヌ受賞作品らしい映画🎦偏差値高め

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「真っ当に傷つくこと」
映画を見て、自分には傷つき、傷を受け入れ前へ進む強さが備わっていないと感じた。
これは、対人関係、自己との対話、描いている夢と現実の乖離、様々なことに当てはまる。
失敗して傷…

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ちょっと難しかったが世界観は好きで色々考えさせられる映画。3時間で長いので時間ある時に!

事実に対してごまかしは表向き。自分の感情に正直になって、向き合うしかないってことかなーと。

夫婦間で事件…

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深く自己と向き合うことと、他者をそのまま受け止めること、その強さ、生きること。

日本の原風景を沢山映し出してくれている。物語は面白いけど間が多いし集中して見ないと見落としてしまうので少し大変だった。
後悔先に立たず。というけど実際におんなじ状況になってもおんなじ道をきっと辿ると…

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村上春樹節が詰まっている。詩の朗読みたいな演技は少し面白い。
撮り方がうまいのか、それとも大画面で見たからか、何故か全く退屈せず見ることが出来た。
要するに主人公達は中々真実に向き合う事ができていな…

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事象から目を逸らすのではなく、ありのまま受け止める。

「演劇」「夫婦関係」「死」など様々な切り口を通じて、普遍的なメッセージを伝えたいように感じた。

日常的に日本の作品に触れている側からすると、…

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