「笑われるんじゃねぇぞ、笑わせるんだよ。」
生ける伝説・ビートたけしと幻の浅草芸人・深見千三郎の物語。
柳楽優弥にビートたけしが完璧に憑依しており、ネタや会話の中に現代のお笑いの原型のようなものが…
ツービートを知らない若者からしたら、すごく新鮮で実話とは思えないほどにすごい人生なのが伝わります。柳楽くん演じるビートたけしと大泉洋さんとの出会いと別れ、そして別れからの出会い。弟子の成長に不意に気…
>>続きを読むめちゃくちゃ面白かった。
正直私は2000年代生まれであまりツービート時代とかは知らなかったんだけど、かっっっっっこいい。そしてたけしさんの馬鹿野郎節は深見師匠からの系譜だったんだとかも全く知らなか…
めちゃくちゃ良かった
昔から面倒見てきた弟子が浅草フランスを出てテレビで活躍してる、そんな姿を見る師匠の気持ちを考えたら苦しくなった
テレビでツービートが出てきた時、悪口(?)を言う常連客に向か…
やべぇ泣いた
柳楽くん出てるから見るか。と序盤なんとなく1.75倍速で見始めたが、味わいがあってなんとも言えない良さがある。
師匠の背中が、気がついたら小さくなっていて…時代と共に廃れゆくもの……
2人の役者魂が凄い、柳楽優弥とかビートたけしさんにしか見えなかった。
門脇麦はすごく可愛くて、この映画に合ってた。
大人が一生懸命、最後まで自分の青春を追いかけてるのがかっこよかった。
最後ずっと泣…
原作を読みたくなるくらい面白かった。最後師匠が死ぬタイミングはちょっと出来すぎている感じがあり、脚色かな?とは思ったけどビートたけしも最初は普通の若者だったんだなと実感。
タップダンスのルーツはそん…
【soutaの邦画つぶやき No.521】
"浅草キッド"
昭和40年代の浅草。ストリップとお笑いの殿堂と呼ばれた劇場"フランス座"で芸人を夢見るタケシは、深見千三郎の芸に惚れ込み弟子入りする。…
いい話で、泣きました。
師匠みたいな人今はあんまりいなそうだから、フィクションに思えるけど、本当にいたんだなー。そういう先人の話を聞くのは、新鮮でおもしろい。
笑われるのではなく笑わせろとか、言っ…