警察と泥棒のネタバレレビュー・内容・結末

『警察と泥棒』に投稿されたネタバレ・内容・結末

英語字幕と日本語字幕で2回鑑賞
日本語字幕だと「幼い頃は肌の色なんて関係なく遊んでいた」という意味合いが少し薄まっている気がする
放題が直訳としてはあっているけど“Cops and Robbers”…

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小さい頃は白人の子と「ドロ刑」をして遊んでたのに、大人になったら白人警察に黒人が殺される。

差別に厳しいくせにめちゃくちゃ差別をする不思議な国アメリカ。
アジア人は被差別側であるものの、日本にマジ…

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エンドロールに流れる子どもたちの笑い声。そこから人種なんてわかる術はない。みんな同じなんだ、と思わせる。子どもの頃は何も考えずに遊んでいた。大人になるにつれ、考えが変わっていってしまう。子どもの頃の…

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アニメーションと実写を織り交ぜることでメリハリ・緩急をつけ、自然と熱中してみてしまいます。

多くの黒人差別に関連する問題(KKKや不当な暴行や判決、黒人女性への性的暴行など)
を取り上げており、考…

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多くの媒体で黒人(人種)差別を見掛ける。
ただ僕自身は実感がない。日本に住んでいるからなのか、自分の周りがなのかは分からない。
ただこれだけ伝わってくるという事は事実なのだろう。いや、理解はしている…

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自分にはよく分からなかった。人種差別を主題にしたら、アニメと人物のコラージュっていう俺らの手法に注目してもらえるかも!みたいな個人的な利益のように見えた。
「社会システムはクソだ」
このセリフに全てが詰まってる気がした。

短いけれど端的に伝えたい事を伝えられている作品。さまざまなアートワークで構成されていて目が離せなかった。

今作だけ鵜呑みにすると一気に偏っちゃうヤツ
反面、今作を全否定しても一気に偏っちゃうヤツ

過激な表現で善良な黒人の代表として一人の俳優が、自国の現状に声をあげてる短編

他人の言動や思想にすぐ右往…

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ショートムービー
映像の展開がアニメーションと混合になっていてMVの様にカッコ良さと同時に黒人差別の根深さを感じる。

ヒップホップのM.V.的に“黒人差別”を訴えかける短編。

1本前に観た『隔たる世界の2人』(第93回アカデミー短編実写映画賞)が素晴らしかっただけに、
同じ素材の短編で“表現の時間”に違いはあれど…

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