【一言で言うと】
「記憶の中の“異形”」
[あらすじ]
記憶と感情をなくした状態で、高級ホテルとホームレスがひしめく公園のはざまで車上生活を送る名越進。そんな彼の前に医学生の伊藤学が現れ、頭蓋骨に…
研修医にそそのかされて頭蓋骨に穴を開けたホームレスに第六感が働くようになった話。
中盤以降、原作にはないオリジナルのストーリーが展開されていて、なかなか馴染めなかった。そのおかげか、名越がホムンクル…
ホームレスの汚いおっさんが幻覚見て女子高生が抱かれたがっていると思い込み、処女を奪い「お前はこれを望んでいたんだ」みたいなのがめちゃくちゃ気持ち悪かった。女子高生がその血を「きれい…」とか言うのも、…
>>続きを読む(C)2021 山本英夫・小学館/エイベックス・ピクチャーズ