ネズラ 1964の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ネズラ 1964』に投稿された感想・評価

大映は東宝の『ゴジラ』に対抗し、1960年代初頭に自社による怪獣映画製作を企画していた。

1963年に公開されたヒッチコック監督の『鳥』の大ヒットによるモンスターパニック人気が決め手となり、「大映…

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3.0

昭和39年時代にこんな話があったのかな?多分あったのだろーけど、頓挫しちゃった←ってとこをよく見つけて来たなーと🤔

マッハ文朱はひさびさに観たけど、さらには古谷敏さんも懐かしい。

確かに発想は面…

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nano
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永田さんの「個人商店」大映は私の大好きな『大魔神』を製作してくれました♪
『ガメラ対バルゴン』も大人の鑑賞に堪えうる出来でした♪
それはそれとして。
『大群獣』というネーミングも良いとして。

ヒチ…

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kirio
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クラウドファンディングに意外な名前がけっこうある
2.0

螢雪次朗さんが出てるから観てみた
怪獣モノかと思ったらそのドキュメンタリー再現ドラマ
ネズミを買い上げて集めるなんて発想が考えられない

ラストのクルクル回るにインスパイアされたのがガメラなのか…

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 2020年横川寛人監督。かつて大映が製作しようとしてとん挫した怪獣映画「ネズラ」をモチーフにしたセミ・ノンフィクション映画。大映の権利を継承したKADOKAWAが協力。ヒッチコックの「鳥」に着想を…

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oto3x3
1.5

特撮好きとしては、ケイブンシャが昔出していた怪獣百科みたいな単行本でスチル写真とかは見ていた。だから子供の頃は、『大怪獣ガメラ』以前にそんな映画があったのかー、と思っていたのだが、後年、製作中止にな…

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壱光
1.5
ネズラがなにかピンときてない人は見ない方がいいし、
ピンときた人も別に見なくていいかも
2.7
邦キチからドキュメンタリー風
ねずみ花火やって回転するところから次回作ガメラの構想につながる終わりかた

本物のネズミを使おうとしたが頓挫した特撮怪獣映画の舞台裏を再現した映画

ネズミなので言うことを聞かず撮影が進まない
更に不衛生なので処分しろとの保健所の通達により焼却処分!
という冒頭の説明が一番…

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