このレビューはネタバレを含みます
1987年の映画だがかなり古い映画に見える。わざとそう見えるように演出をしているのだろうか。
戦争の後遺症をおった青年が1ヶ月限定で田舎に住み込みで働きに行く。後腐れないひと月限定の人間関係だからか…
第一次世界大戦の残した傷がすごく垣間見えるし宗教色もセットで私にはわからないヨーロッパのロストジェネレーションというか、英国人にとって甚大な被害だったんだなと思った。このひと月の夏をヨークシャーで過…
>>続きを読む何より、若いコリン・ファースとケネス・ブラナーを見れたことが、収穫。とにかく2人が、若くって。
コリン・ファースは、今と顔つきが違う気がした。ケネス・ブラナーは、雰囲気が、全然変わってないけど、若…
大事な人とか親切な人ほどあっという間に自分の元から過ぎ去ってしまう、自分からまともなお別れも言えず去ってしまう切なさが自身のいろいろな思い出と共鳴してしまった
特に牧師の奥さんの帽子に飾られたバラ…
コリンファース見たさに!
夏なのにコート着てるの気になるけど、
あちらはそんな暑くないのかな。
心情が丁寧に描かれてて、
のどかな世界にも戦争の影を感じ、
でも少しずつ癒されていくバーキンを見て、
…
何も起こらないと言えばまあ何も起こらない。塹壕の世界から、理解者のいない世の中に突如放り出された二人の元軍人が、仕事を求めて辿り着いたヨークシャーの古い教会で出会う。吃音を抱えたバーキンと、セクシュ…
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