
それぞれの暇な時間が安直なメランコリーに傾かないよう映画がじっと耐えていて、そんななか、いつのまにか映画自体が大きく眩しいメランコリーに突っ込んでいる感じがあって、SF作品を観ているようなインパクト…
>>続きを読む変な話でもしょうもない話でもおもしろければいいんだけどおもしろくない
ロネッツ風とかバーズ風の曲とかオカリナの哀愁漂う曲とか音楽はいい、クリスマスの方もオールディーズかかりまくるらしいからその一点に…
Lo-Fiな雰囲気と極めて感覚的な作風が受け入れられず、主題を鑑みる意欲を削がれる。
タイトルやポスターのハンドシグナルから、てっきりチャールズ・ブコウスキーのそれに近しい雰囲気なのではないかと期待…
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「タイラー•タオルミーナ監督特集」で鑑賞。
アメリカ郊外の街。ティーンエイジャーたちは「人生で最も重要な日」に、着飾って意気揚々と「モンティーズ」という店に集まり「ハム•オン•ライ」というハムサンド…
友達百人できるかな?というフレーズがある。出来るかどうかを言えば、小学校に入って、友達を百人作ろうとしたら、6年かけても難しいかもしれない。確実に言えることは、友達作りにかまけて、学習が疎かになる…
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こちらのハシゴも失敗😔
今日はやはり『ぼくらの居場所』を選ぶべきでした。
作品紹介ではある地域のって書いてあるけど、いざ始まってみると、スクールカーストの様子も見当たらないし、学校に行くわけでもなく…
2025年劇場鑑賞160本目。
期待して観に行った作品。この直前に同監督のコロナ禍描写作品にフィットせず…多少不安の中見始めたわけですが…寝ることもなく、最後まで観切ったんです、そうなんですが…なん…
このレビューはネタバレを含みます
考えるな感じろって感じで説明的な箇所はないので意味はわかりませんでした。動いた感情の上澄みを舐めろっていうことですかね?寂しさとか空虚さのフレーバーを楽しむ映画?なんか3人でセグウェイみたいなのに乗…
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