スマイル 聖夜の奇跡の作品情報・感想・評価

「スマイル 聖夜の奇跡」に投稿された感想・評価

夢野猫

夢野猫の感想・評価

4.0
俳優の陣内孝則が原作脚本企画監督と四役をこなした作品。

膝を傷めタップダンサーに成る夢を諦め小学校の教師になった修平が恋人の静華と結婚する為に、弱小少年アイスホッケーチームの監督に成り北海道大会優勝を目指す。

でも、展開の中心になっているのは両親を事故で亡くし引取られた少年と病気の少女の初恋物語と言う、かなりベタな話し(笑)

兎に角、盛れるだけのモノを盛り上げた、大盛り内容のストーリー。
それでも溢れず纏っているのはお見事。

流石に試合シーンは実際の少年チーム選手による吹替えなので、スピード感が有る。

俳優監督作品には本人が顔を出す物が多いが、陣内孝則自身は一切顔を見せず監督に徹している。

一寸捻りを効かせたベタな青春群像映画の秀作だと思う。
2018年3月10日
日本映画専門チャンネルHDにて鑑賞。
アイスホッケー未経験の元タップダンサーの修平が率いる弱小アイスホッケーチームのスマイラーズが全道大会の優勝を目指していく様子を描いた作品。
チームが勝ち進んでいく度に起こるチームメンバーに訪れる素敵な出来事や病気のヒロインとのエピソードもべただけどそこがまた楽しい。
スマイラーズの選手の個別の見せ場と試合の結末の描き方も実に良くて楽しませていただきました。
エンディングで描かれる奇跡も良かったなぁ。
美音氏

美音氏の感想・評価

3.4

このレビューはネタバレを含みます


森山未來が相変わらず歌うまいしダンスも完璧、優しい時の表情も楽しそうな時の話し方も全部良い…加藤ローサのかわりに私が結婚したい

塚本高史は5秒くらいしか出てなかった(笑)
ayk

aykの感想・評価

4.0
陣内さんの息子さんが
アイスホッケーをしていて
(同じ高校出身なんです)
子役で出てる子が知り合いで
(大学時代の同級生なんです)
って理由から見た作品🏒

森山未來みたいなポップで明るくて
常に前向きな先生っていいですよね。
先生っていうより同じ仲間として
接してる部分も良かった。

タップダンスで流れを感じさせたり
斬新な練習法とか
子ども達のモチベーションのあげかたとか
視点の違った考えをする人って
自分にないものに気づかせてくれるなって
いつも思う。

自分のためだけやなくて
誰かのために頑張る。
素敵ですね♩
Skyler

Skylerの感想・評価

3.7

このレビューはネタバレを含みます

色んな要素が盛り込まれているのに、どれも中途半端になっていない。
どの人間関係の描き方も心理描写も上手くてよくまとまっている。
ところどころ、オシャレ(自分はそう感じた)な演出も楽しめる。
終盤の合唱シーンもなぜが違和感なく感動。しかも家族で楽しめると思う。
komy

komyの感想・評価

5.0
komyが選ぶ映画史上、最も感動し、最も泣き、最も面白かった映画です。
小学校時に見てとても衝撃を受けました。
時間があればたまに見てます。
あの時代に、アイスホッケーがあればなぁ
森山未來のタップダンスにも注目して下さい!
♪ラパパンパーン♪とクリスマスソングが流れる中、ダンスをする青年が倒れこむ…。

場面変わって2007年12月25日、スケートリンクで昌也は子供達にサインを求められる。その後スケートを華麗に滑る女性を見て昌也は1987年の過去を振り返る…。

佐野修平(森山未來)静華と結婚する為だけに東京から北海道に来て小学校の先生となる。タップダンサーの夢があった。自動心理学専攻でホッケーに関しては素人だが監督となる。

山口静華 (加藤ローサ)フィギュアスケートのコーチ。

猪谷昌也 (立花裕大)(坂口憲二)小学生の時は家庭に色々あり静かな子供だったが大人になりホッケー選手となる。

山口誠二郎 (モロ師岡)静華の父親。アイスホッケーチームのオーナーをしている。

今泉邦雄 (谷啓)観察力があるスケート場の支配人。

剣進一郎 (RIKIYA)サンダーバーズの監督で静華の先輩。

スマイラーズ→小学生。アイスホッケーのメンバー。留学生と男言葉をしゃべる女の子も1人参加。

サンダーバーズ→全道チャンピオンのチームで女の子のファンも多い。

篠原礼奈(岡本杏理)フィギュアスケートの女の子でスマイラーズにとってのアイドル的存在。

他出演者→田中好子、高樹沙耶、森公美子、松重豊、RIKIYA、佐藤二郎、原田夏希、塚本高史、玉木宏、飯島直子、原沙知絵、佐藤浩市、寺島進他。

「ねぇ、スマイル」

面白い!妄想シーン、コメディっぽさもあり。自分だけじゃなく誰かの為に一生懸命の先生と生徒!周りを囲む俳優達もちょい役にしてもなかなかの個性を放ってた。

外でのコンパの時、息が白くってとにかく寒そう。雪景色も良い。

マリモ、聖歌隊、ロバートデニーロ似、鼻血、イジメ、ラーメン、オルゴール、ゴルフ、デート、ハシゴ、クリスマスプレゼント、車椅子、映画も印象的。

スマイラーズのメンバーにもそれぞれ家庭の事情とかあったりするけど、それぞれとても良い。ドSの女の子ドMの男の子も良かった。

ありがちと思える部分や説明不足多少あり、ホッケーシーンが非常に長いので、そこを退屈としなければ大人も子供も楽しめると思います。

♪シャースタントトンシャースタントトンシャースタントトンドンパンドンドン♪

監督、脚本、原作→陣内孝則。

エンディング レミオロメン「Wonderland」
H

Hの感想・評価

4.0
地域最弱のアイスホッケーチームとアイスホッケー未経験の監督が起こす奇跡の物語。

自分のためじゃなく人のために勝利を目指して頑張る美しさと強さ。

シンプルで観やすいし、あったかい。
あと森山未來さん演じる主人公が前向きで素晴らしい。
森山未來のキャラクターに救われる映画。
難しいこと考えずに見れる楽しさ
ごじ子

ごじ子の感想・評価

2.0
興行的には失敗になるのかな。「タイ人関係」などの駄洒落系ギャグは映画と相容れないし、子役が役名で芸能界デビューするといった後日談には痛ささえ覚える。テレビ局全面協力のベタ褒め宣伝とか豪華ゲスト俳優カメオ出演多数とかLittle Drummer Boy推しとか、エネルギーの向かう方向がとっちらかっている印象。モデルとなった先生の魅力、森山未來の演技力とタップ、北海道の自然、子どもの真剣なアイスホッケー、それだけで十分良作たり得たのに。とにかく思いついたことやりたいこと全部入れ込んだんだなその熱意は分かったよ、でも興行的に成功させるために他の人の意見を聞くということはやってないんだろうと思ってしまう。
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