前年の「あした晴れるか」で芦川いづみの新境地を見せた中平が、今回は豪華キャストで描く石坂洋次郎青春ドラマ。
女ばかりの家族で育った芦川(なんと妹が吉永小百合と酒井和歌子!)と、奔放な実業家の母に育て…
2020年9月26日
映画 #あいつと私 (1961年)鑑賞
#石原裕次郎 主演の映画ですが、裕ちゃんの魅力満載というよりも、新しい時代の女性、若者、家族を描いた映画なんだろう
「~してよくってよ」…
現世じゃやばそうな歌詞の内容🤣
女は女、オスはオス〜ってなぜだか頭から離れない!
女も働くんだ!みたいな、当時としては先進的な考えだったのかな😳
オープニング、レトロな感じで、高度経済成長期の明…
久しぶりの、ひとり芦川いづみ映画祭その13
序盤の大学でのやりとり羨ましすぎるやろ!
流れるように二人が親密に!
当時のインテリ大学生のイメージってあんなだったのかね。言葉遣いが違うだけで、話題…
大学生の恋愛観が幼く感じる。
憧れの生活だったのかなーとは思いました。
全体的に性に対して下世話と感じました。
吉永小百合さん出てるんだーと思ったらちょこっとだけ。
とても愛らしい四姉妹ですがDVD…
石坂洋次郎の本をいま読む者はいるのだろうか。原作と映画のテイストの差異はわからないが、中平康の才覚をもってしても隔世の感を禁じ得ない。女子大生役の芦川いづみたちが、教室で夜の女を買うと嘯く石原裕次郎…
>>続きを読む石坂洋次郎の原作を池田一朗と中平康が脚色、中平が監督した青春映画。中平の代表作であり、芦川いづみの魅力を引き出した最高作。軽井沢の別荘にドライブに行った夜、雨に濡れた芦川のブラウスがセクシー。芦川の…
>>続きを読む年末に大好きな青春映画である今作を久しぶりに鑑賞しました。やっぱり、何度見ても面白い!そして、芦川いづみが可愛すぎてたまらないです!
とはいえ、この映画は単純なラブコメにとどまらず、1960年代の…