とんびのヤスと鷹のアキラの父子の昭和のお話。
NHKのドラマと、TBSのドラマがあったんですね。
これ観てたらストーリーは違うけど、
父親がフォークリフトとパレットとベルトで
ブランコにして8歳の女…
なんだろうあまり面白くなかった。
感傷的な演出でいい話にしようとしすぎじゃないかな。
完全に好みの問題かもだけど。
「泣ける映画」が「いい映画」と思ってる人が作った感じがするのかな。
で若干しらけて…
だめだ、
涙が止まらない。。
父親としての立場でみて号泣だけど、
子供としての立場でみてももっと号泣。
長尺の映画だけどクライマックスがそこら中にあり、そこら中で泣いた。
人生のステージによ…
親子愛の映画。まず昭和世代には通じるキャラ安男が最高。阿部寛さんなのでいい味が出ていた。一番グッときたのが、雪が降る夜に幼い旭を海に連れて行ったシーン。海雲の話に泣きそうになり心が揺れた。また旭が事…
>>続きを読む阿部寛の不器用な父親っぷりが見事だった。周りから見たらうざい頑固な親父だが、子離れできない、真っ直ぐさが良かった。愛情を持って育てられたアキラはたえ子や照雲、幸恵らにも支えられ、良い青年になり、素敵…
>>続きを読む直木賞作家・重松清のベストセラー小説
『とんび』が原作の重松の自伝的な人間ドラマ
内容を知らずに軽い気持ちで視聴したら
目頭が熱くなり、見終わる頃には胸が熱くなった…。2度もドラマ化された理由がわ…
不器用ながらも息子への愛を貫く昭和の父親と、その周囲の支えを通じて描かれる温かく感動的な親子ドラマ。
鳶を鷹を産むという諺....それは実は鷹親子だったり、鳶の育て方次第で鷹になり得ることもあるんだ…
©2022『とんび』製作委員会