とんびのネタバレレビュー・内容・結末

『とんび』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ドラマが好きだったから旅行の飛行機で観た
みんなの家族だった
海雲&照雲さんらが良い働きすぎる
ベタなお話があまり好きではないので。
阿部寛がボソボソ喋ってて聞き取りにくかった。

父と息子のとってもいい話だった。
セリフが3箇所くらい泣きそうなところがあった。
母が死んで、何が何だか分かっていない子供が雪が降る海の下で父親に抱っこされてるシーンがあった。お腹は父親がいるからあ…

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父の強さと子の性格の良さ。
子供に本当のことを言えずに育てることの
しんどさ、故に酒に逃げてしまう。
周りの助けが本当に支えになったと思う。

不器用すぎる父親とそれを支える優しすぎる周りの人と、知らぬ間にたくさんの愛に包まれて育った息子のストーリー。

父はぶっきらぼうな言い方しかできないけど、誰よりも息子を大事に育ててきたし、母がいない…

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息子から親父に、

「有り難う」

そんな紡がれていく命が

美しい。
まみこさんがめっちゃ泣いたって言ってたから観た 
めっちゃ泣いた
愛をまっすぐ伝えられない不器用な人がその人なりに頑張って愛を伝えてる姿めっちゃくる

息子が野球部で後輩にバットで体罰与える言い草「自分達はやられたのにやらないのは大損」、これは反抗期の子供だけじゃなく虐待する大人も同じ発想。むしろ主人公みたいに単純で男臭い男性が最もやりそうな事だけ…

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すごく良い作品だった。長い人生において人に恵まれることは本当に幸せなことだ。
原作を読むのが楽しみ。

昭和ど真ん中らしい不器用な男をこれでもかと突き進む中に光る人間らしさ、と言うか日本人らしさ。時代の移ろいを感じさせるようで感じさせない、普遍の奥ゆかしさ、心地よさ。
阿部寛の無骨さと泥臭さが味わい深…

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