扱ってるテーマが重く、勉強になると思って視聴したのですが…
テンポが悪くて、ウガンダの事件については過去の話としてか語られず。
日本人との文化の違い考え方の違い生活の違いは見られるが、ツッコミどこ…
ルワンダ内戦で残された子供たち。
当事者にとって負の連鎖を打ち切るには葛藤と苦しみが伴うけれど、暴力で憎しみを晴らすのではなく、言葉で癒し合えるんだという関係性が描かれている。
たとえ人類がみな…
このレビューはネタバレを含みます
生きていくことが精一杯の状況では、思いやりとか望めなくなる。逆恨みとか傲慢とか意地悪とかで気力を繋ぐ。生まれ落ちた国の違いで人の命の重さが変わっていく。虐殺の名残は続く。ラストの詩は心に響く。ルワン…
>>続きを読む昨年のアカデミー賞で『ノマンドランド』と作品賞を争った『ミナリ』のリー・アイザック・チョン監督の長編デビュー作。
90年代半ばに起きたルワンダのフツ族、ツチ族間の民族対立による大虐殺のその後という…
タイトルの“ムニュランガボ”はルワンダ語で“最高の戦士”の意味。
フツ族とツチ族の争いは『ホテル・ルワンダ』でかなり前に知った。
フツ族がツチ族を虐殺し、
家族を亡くした人もたくさんいる。
…
「ミナリ」のアイザック・チョン監督の初監督作品。wowowで拝見。
ンガボが主人公の名前。
ルワンダが舞台です。
アフリカって「ン」と近い詰まるような音を使うので、名前の始めに「ン」が来ることもあ…
つけたらやってたからそのままみた
お父さんの態度が半日に一回変わるのヤバすぎてえええ?!ってなったり、「何かくれたけどあいつはケチだからちょっとだった」って笑ったりする感覚がもうちょっとわからんく…
要するに、ンガボの両親というのは父親がフツ族で、母親がツチ族だったんだろうなァ。
ともあれ、復讐というのはヤッパリ勢いがあって何ぼなんだろうなァと思いつつ、その勢いを削ぐのは結局時間でしかないという…