みなとみらいの海を横目に映画鑑賞。
何書いたらいいかなあって悩んでるうちに時間経ってた。あまりにも出来すぎてたので。
中学生くらいまでやたらと「偶然」「運命」「奇跡」を欲したり、羨望の眼差しを向け…
偶然な出会いだったからこそ、その瞬間に隔たりなく踏み込めてしまうコミュニケーションの面白さ。
抑揚のない演出は、こちら側に想像させる狙いがあったようで、まんまと術中にハマってしまう。またしても濱口…
異質。圧巻。これを見ないのはあまりにも勿体なさすぎる。
「映画」という形をとっているけど、文芸と映像作品のどちらにも属さないものであるような気がする。人間の思考は人間には制御できないほど不確実で、大…
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