4回目の鑑賞。『ボーはおそれている』に出会うまでは『ヘレディタリー』が1番好きだったが、この作品に出会ってからは順位が変わった。私はこの不可解で不快感のある映画が1番のお気に入りで、悲惨なエンディン…
>>続きを読むアリ・アスターの映画の意味が分からない、という人の方が幸せなのかもしれない
あの世界を理解できないということは、親の愛情をまっすぐ受けて育ち、順風満帆な人生を送れているという何よりの証拠なのだ
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自分は正直あんまり笑えない映画でした。「遠くから見れば喜劇でも近くで見れば悲劇だ」というチャップリンの言葉がありますが、過剰な安心安全を求める日本社会にすっかり慣れてしまっているせいなのか(最悪だ)…
>>続きを読む色んな考察が出来るので、ボーはおそれているをどう解釈したら良いのだろうかと思いながら映画を鑑賞した際にエンドロールで見た光景をみてひょっとしたらアリ・アスター監督が描きたかったのは現代の世界ではなく…
>>続きを読む *核心を突く盛大なネタバレを含みます。ご注意下さい。
基本的には大絶賛。映像表現として優れていると思う所についても別の場所でたっぷりと書いたので、ここで…
前作の「ミッドサマー」で、アリ・アスター×A24の過激な意匠に慣れていたのと、ホアキン・フェニックスの芝居が丁度良い塩梅(全編を通してほぼ深刻な芝居だけだったのにずっと見ていられた)だったので、思っ…
>>続きを読む好きすぎる!傑作だと思います🙌
「ヘレデタリー」「ミッドサマー」のアリ・アスター監督。観客の心理を揺さぶる演出に定評がある監督ですが、本作品は泣き、笑い、恐怖、絶望、感動、恋愛、エロ、アクション、…
ほぼほぼ『君たちはどう生きるか』と同類の映画だと思いました。
ダンテ的な地獄めぐりと母性への畏怖という題材は、現代世界のあちこちにおいて底流でつながってるんでしょうか。
いちばん好きなシーンは、…
だ、大冒険すぎる
なんかもう怖いでも笑えるでもなく「えぇ………(ドン引き)」だった 何を見せられていたんですか??
みんな感想書いてるとおりトゥルーマンショーかとも思ったけど、おれはあれは結…
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