ボーはおそれているの作品情報・感想・評価

ボーはおそれている2023年製作の映画)

Beau Is Afraid

上映日:2024年02月16日

製作国:

上映時間:179分

『ボーはおそれている』に投稿された感想・評価

SYU

SYUの感想・評価

4.0

2024/02/20
2024年14本目(劇場5本目)
監督 アリ・アスター
ホアキン・フェニックス
ネイサン・レイン

"ボーは「何を」恐れるのか"

母に溺愛されて育った、一人暮らしの中年男性主…

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このレビューはネタバレを含みます

5時間あるかと思った。映画って終わるんだ、永遠に続くと思ったよ。チンポの怪物が面白すぎた。
Takuji

Takujiの感想・評価

3.1

車に撥ねられた後の施設ではボーはなぜ娘の部屋で入院してたのか、娘がいるのになぜ空き部屋と言っていたのか、娘は何をしたかったのか、母親はボーの人生が写っているモニターを見せて何を伝えたかったのか、監視…

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難しい。
作中での事実と混濁した妄想の違いが観てて分からず、これ全部嘘なんじゃない?と思ってしまった。(映画だから当然全部嘘なんだけど)

ボーがこんな目にあった理由が結局分からないというか、母との…

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だらだらと長かったー
不思議の国のアリスの精神病のおっさんバージョンだった
佐京

佐京の感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

難解だったけどアリ・アスターが自分の人生のけじめをつけるために作った映画なのかなと思った。前作2つもそうだと思うけど今作はよりその部分を濃く感じた。
理解はできなかったけどコンセプトは好きなタイプの…

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けま

けまの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

3時間あるから、「何見せられてるんだ?」と思うタイミングが何回かあった。
水が羊水を現してたり、ユング心理学的に蜘蛛=母を現していたりと、意図を持って作ってるような気はするけど、、、
海破羅

海破羅の感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

臍の緒を切ったその瞬間から、母と子の間には見えざる糸が絡み出すのかもしれない。
その糸は子を世に渡す橋となり、或いは首を絞め潰すのだ。
20ぐらいの時、強迫神経症気味だったけどボーほどではなかった。
私よかったんやなぁ、、、、、と思った。
人の不幸で飯が食えるタイプの人にオススメ!
Karen

Karenの感想・評価

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イオンシネマ座間(9-F9)

しんどすぎた。監督の狙い通りかよ
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