日本のBLモノはテレビドラマ等ノーテンキな物ばかりで、
まるでこの国に多様性理解が浸透し差別もイジメも迫害も無いのかとカン違いさせられる。
海外のモノも苦悩を乗り越える作品が多い。
本作を観て思い…
プロローグが全て系映画。
「学校は“ただし摩擦はゼロとする”に満ちあふれている」
一聴して誰もが「ああ、分かる」となるこの言葉を、本当に腹の底から分かってもらうための2時間。
彼と世界と…
摩擦
「そちら側」という線引きはあくまで平面的すぎると痛感する時間だった。
殺伐としつつも青春感のあるドラマ版に惹かれ、原作を読んだ。
全8回のドラマと異なり、映画は121分に凝縮させなければなら…
原作、ドラマ版は未見です。映画版なので純と紗枝の惹かれ合っていく過程が足りないかなと感じましたが、神尾くんの病院での芝居と山田杏奈の壇上での芝居が神懸っていて、二人の十代ゆえの真剣さが伝わってきまし…
>>続きを読むセクシャルマイノリティに対する一般論とリアリズムの隔たり。
どんな人でも自分を守るために、時に嘘をつき、
たとえ嘘でも生きやすい道を選びがちだが、それは本当の幸せではないと解ってる。
本当の自分を…
これはドラマ「腐女子、うっかりゲイに告る」の映画版?そのまんまですね❣️
ドラマ版は金子大地と谷原章介が恋人同士。金子大地を好きになる女子高生は藤野涼子でした。
高校生純=神尾楓珠は、LGBT…
まず、この映画が出来たことに心から称賛を贈りたい。同性愛差別に関して、周囲がどんだけ理解しようとも最も悩み苦しみ「普通」と「異常」に敏感なのは当人であることをリアルに、且つ繊細な心情でもって描いた人…
>>続きを読むオンライン試写会で視聴しました。
ありがとうございます!🙇♀️
私は以前Netflixで「腐女子、うっかりゲイに告 (コク)る。」を見たのですが、原作が同じということで気になっていた作品です。
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(c)2021「彼女が好きなものは」製作委員会