狂気殺人鬼がひたすら追いかけてくる映画。最高に面白かった。
(殺人鬼目線で)非の打ち所がない完璧な殺人鬼と非の打ち所がない映像。
殺人鬼シガーの思考、表情、武器、一挙一動全てが怖い。髪型までもが怖…
バックミュージックがないのと光の使い方がとてもいい。クスッとできる箇所もありつつ至って真面目だからこそ怖い。国境付近の鬱屈した空気感が伝わるのも良い。
ガソスタ爺さんのコイントスのくだり妙に生々し…
アントンが銃口にアルミ缶つけてて何やってんのって思ったら消音器なのね。ショットガンに消音器は初めて見たけど、絶対相性悪いやろ。BGMもなく静かな映画で緊張感やアントンの冷徹さがすごい伝わってきたけど…
>>続きを読む〈メモ〉
・なんかずっと乾いたイメージ
・品川駅近くにある「お肉の情報館」を思い出した
・『チェンソーマン』OPのオマージュ元を発見!
・タイトルはトミー・リー・ジョーンズ目線(でもあり、時代につい…