青臭さが素晴らしいが、後半はさすがにあまりに青臭すぎるのが難点。
好きでもない北欧家具を揃えて家を彩おうと考える主人公のどこか病的なモノローグの代わりに、奨学金に追われバイト暮らしの学生の大学授業…
まさに「最悪のハッピーエンド」と呼ぶにふさわしい作品だった。日々の鬱憤を抱えた人々が次第にエスカレートしていき、街に数々のイタズラを仕掛け、最終的には東京を爆破し、火の海にするという、恐ろしくも衝撃…
>>続きを読むFさんの丁寧な言葉選びはすごく好きで昔からよく見てたし、実際真夜中乙女戦争の原作も、20代で得た知見も持ってるけど、ホントーに真夜中乙女戦争だけは、サブカルぶった陳腐なストーリーに感じてしょうがなく…
>>続きを読む『真夜中乙女戦争』製作委員会