コーダ あいのうたのネタバレレビュー・内容・結末

『コーダ あいのうた』に投稿されたネタバレ・内容・結末

『コーダ あいのうた』 (2021)

2023 163作目


✨🤟あらすじ✊✨

マサチューセッツ州の海辺の町に暮らす少女は、耳の聞こえない両親と兄の日常生活のサポートをしていた。そんな中、高校…

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首に頬ひっつけて振動で音聴こうとしてるシーンが一番好きなシーン 今思ったけど愛していると言ってくれの最終回もそんな感じだったな

私は母がろうで、記憶がある小学校入る前からずっと忙しい父に変わってずっと通訳してきた。電話対応も役所でも。
でも中学生の時に友達に誘われて演劇部に入って、そこから演劇が好きになった。初舞台から役に合…

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面白かった。
ベタなストーリーといえばそうで、ルビーの才能がそんなに描かれていなかったのでそんなに順当に行くものかというツッコミもまあ有り得るのだろうと思う。
が、だからこその清々しさ。

所謂ヤン…

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ルビーが愛おしく感じる。
コンサートで音が無くなった時に、ルビーの歌を聞けない家族の気持ちが少し理解できた。聞きたいよ。
発表会のシーン凄い。
喉の震えを確認するシーン感動。

多感な時期に辛いことを誰にも話せないのはさぞかしルビーは辛かっただろう。テレビのインタビューで家族に通訳してた時にコーチとの連絡で携帯いじったり、コーチの家の前に着くまで組合の人と電話している場面…

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幼い頃から家族の通訳を担い、“子ども”ではなく“1人の大人”として生きてきたロッシ。わがままも夢も抑えてきた彼女を解き放ったのは、音楽とヴィラロポス先生だった。やりたいことと家族への責任の間で揺れる…

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これは間違いなく「観て良かった」と思える一本だった。題材がまず良い。家族で唯一“聞こえる”主人公ルビー・ロッシ(エミリア・ジョーンズ)が、漁師の家業を手伝いながら、家族の通訳として日々を支えつつ、音…

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結局のところ、家族って大事よなって。
無音になって父の耳を表すシーン、父がルビーの喉を触って歌を感じとるシーン、家族が見守る中ルビーが手話しながら歌い上げるラストシーン、名場面満載でした。

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