コットンテールのネタバレレビュー・内容・結末

長年連れ添った旦那さんを亡くした奥さんは悲しむどころか下手したらイキイキするのに、逆だとめっちゃ悲愴感漂うのなんでだろうね〜。それほど妻の存在は偉大ということか。。
リリー・フランキー演じるお父さん…

認知症で亡くなった最愛の妻の最期の願い。自分の遺灰をイギリスのとある湖にまいてほしい。この願いをかなえるために夫と息子夫婦とイギリスに旅立つ。この度の中で息子との間にある溝をゆっくり丁寧に埋めながら…

どうしてリリーフランキーさんは愛する奥さんを亡くす役が多いんだろう笑
英語の先生にしては少々心配になる英会話だったけど、全体的に良かった

わだかまりを持ったままの父子が仲介役の母が居なくなり気まず…

聞き分けの悪い、頑固なおじさん。
妻のことが本当に好きだったんだろうけど、言うこと聞かなさ過ぎて、リリーフランキーも認知症になったかと思っちゃったよ。
私が嫁の立場であればもうブチギレよ。笑


木…

過去を振り返る主人公兼三郎に涙😢

明子への兼三郎の想いの深さを感じました。ラストもほろり😢

病気で辛くて辛くて耐えられない。
どうしようもない時は、助けて。

そんなことを夫に頼まなければいけな…

クジャク~ のリリー・フランキーが良過ぎたけどこの作品も 主役の行動に腹が立ってしまう程に演技が上手い

道中で自転車盗むのはまだしも冒頭の万引きのシーンは生活が逼迫してるのを描きたかったのか何だ…

前から見たいと思っていたので鑑賞

明子が子供のように以前の姿から豹変してしまうシーンに認知症の介護の難しさを思い出した映画だった

イギリスの景色がとても綺麗だった
イギリスで道に迷っていたところ…

自分勝手な兼三郎


木村多江さん、認知症患者の役をされておられ、
やはり厳しい場面もありなかなか大変と感じた。
そして、世話する兼三郎。

幼い頃からピーター•ラビットの絵本？
日本人ならもっと違…

淡々としているものの、飽きることなく観られた！

終盤の病室でのシーン、直接的な表現はないものの、兼三郎の目線やカット割りで「あ、自分の手でやったな…」と思わせたのが上手かった。そこまであまり衝撃的…