今回K'sシネマで開催のインド大映画祭もこれで最後!4本めの大本命。
バス停も無い虐げられた村で差別と圧政に立ち向かう青年カルナンだが、その喧嘩っ早い性格に村民たちも迷惑顔。
そしてみんな口が悪い…
暴力に暴力で報復し、自らの誇りと尊厳を取り返す。
でも、その代償には大切な人の死や焼け野原…。
そうそう。インド映画ってただ楽しいだけじゃなくこういった社会問題を取り上げたものもあるよね。改めて痛…
いや〜この監督さ、前作から無理やり昇華させようとしてはっちゃけすぎだろ!
見たのはこっちが先で、映画内でカースト転覆革命をどれだけ意図的にやっているか確信が持てなかったが前作「僕の名はパリエルムペル…
はぁ〜、長かった。けど、感動致しました。
音楽も伝統音楽っぽいのアリ、EDMアリで良かったです。
しかし、主人公カルナンの喧嘩っ早過ぎる性格はちょっと頂けません。
あと、カルナンのお父さんより、お…
いきなりなんだろう?ってシーンから始まります
終始シリアス
ヨギバブも出ますが笑いどころは一切なし
元とされてる事件があったみたい
暴力にたいして暴力で抵抗して成し遂げますが
実情を知らない人間とし…
第3回インド大映画祭⑥
今回の映画祭のラインナップはオールタミル作品のタミル特集。そんなタミルのスター俳優の1人、ダヌシュの主演作品。ダヌシュと言えば、豪華なセットに計算されたカメラワークのキメキメ…
バス停すらないカースト制度の低いマイナーな村人達🆚悪党警官。やはりインド特有のカースト制度による理不尽かつ度の超えた差別が主テーマとなっているので、結構きつく胸糞シーンがほとんど。そして肝心なラスト…
>>続きを読む衝撃的な映画「僕の名はパリエルム・ペルマール」の監督が、主演にダヌシュを迎えて贈る、これまたとんでもないインド映画。
バス停すらない低カーストの村人達が、バス停欲しさに騒動を起こし、それが警察をも…
これは想像を遥かに超えてずしんとくるやつだった……。
カーストにより"見捨てられた村"のため、聖剣を手にしたカルナンが立ち上がる。
もとより争い合っていた隣村の人々だったが、バス停を巡ってのいざ…
インド映画祭にて。ダヌシュ主演が気になって鑑賞。
うーん、タミル映画から生まれる圧倒的なパワーよ。想像以上に社会派映画だった。
オープニング、道の真ん中で泡を吹きながら倒れ苦しむ少女。行き交う車やバ…