目がチカチカする。コマ送り、CG、絶対関係ないインサート、と思いつく限りの奇抜な編集を詰め込んだような映画。しかし最後はいい話っぽくなり、心地よく煙に巻かれることができた。おそらく抽象的なことを短い…
>>続きを読むイメージとイメージを結ぶ最短の速度を模索するモンタージュ。
時空をふるわし、つらぬき、消える、物理的な命を生きるものとしての(書き言葉ならぬ)話し言葉。だからこその「大気の衝撃」。
「美しい」と…
1988年1月1日に電信電話総局を民営化したフランステレコムからの要請で、ゴダール製作・監督の短編カラー映画。
エドガー・アラン・ポーの短篇小説『言葉の力』(1895年)、ジェームズ・M・ケインの…
提供:山形国際ドキュメンタリー映画祭