70年代以降のゴダールが、アメリカ古典ハリウッド映画とどういう距離の取り方をしていたかが個人的な最近の関心事だ。「アメリカ映画」と「アメリカの政治」とを完全に切り離して考えることはできるのか?
トラ…
ゴダールによるディゾルブ研究。2種類の全然違うカットを物凄い早さで繋いで、錯覚を引き起こして永続ディゾルブみたいにしてるのはさすがの発想力。後の3Dゴダールで左眼と右眼に別々の映像を映した萌芽がここ…
>>続きを読むちょっと圧巻だったなぁ…
ひとつひとつのカットが不思議と必然性を持っているというか
こうあるべくしてこの長さでこうディゾルブして…
ゴダールの映画を観るたび
友達が言っていた
ゴダールに虫取り網…
破局する人間の男女と言葉の物質的な力について語る男女の姿をした天使?の2組の物語。
ゴダールが映像ではなく言葉の物質的な力に注目する作品を製作していたことが新鮮だった。
言葉から始まる歴史でもim…
良いんだか悪いんだか、よくわからなかったが、文脈のないパラパラ感、いわばイデア的なものがモンタージュされて、文脈になってそうでなってない、みたいな。
なんか新海誠の「ほしのこえ」を思い出した。CG…
提供:山形国際ドキュメンタリー映画祭