はるな愛さんの人間力、女性としての自然さオーラが凄まじかった。
名前にこだわる演出をしているのなら、楓さんの名前の由来が知りたかったな。
彼女はずっと我慢して隠し通してきたカサブタと、高学歴な自…
このレビューはネタバレを含みます
ドキュメンタリーだけに、かなり現実的だった。大会の様子とか、両親特にお父さんの反応とか。はるな愛ってすごい人なんだなって思った。ひとつひとつの言葉が重い。そして、カルーセル麻紀といい、はるな愛といい…
>>続きを読むドキュメンタリーとして、という感想も多々あるようだったけど、これがリアルだと思う。LGBTQに限らず誰しも確固たる自分なんてもち得なくて、でもLGBTQの人はマイノリティさ故により苦しむこともあって…
>>続きを読む◎良かった点
はるな愛さんが言っていた「平均的なものの代表なろうとしたら…」という言葉は凄く胸に刺さりました。サリーさんの中にこうなりたいという、女子の理想があって本来自分が持つ性質や性格を押し殺…
LGBTに対して自分は偏見ないけど、自分ではない第三者がイヤがるからと言う人が多いって言うのは確かに……とめちゃくちゃ頷いた。自分は理解あるよと言うのに実際身近な人が自分と違う性的指向だったらほんと…
>>続きを読む全てのトランスジェンダーの方がこうなのかはわからない。
けど、女性の私から見てもとても綺麗で仕事に活動にと頑張ってる!
トランスジェンダー云々ではなくこういう風に自分で自分に囚われてる人は沢山いるの…
最近ではLGBTQなどの性的マイノリティを題材とした映画やドラマ、書籍なども多くかなり、耳にすることも増えたけれど、実際に身近にいるか?と言うとまだいない。
実際にはいないわけではなくて、まだ言え…
「息子のままで、女子になる」