つげ義春ワールド ゲンセンカン主人の作品情報・感想・評価・動画配信

『つげ義春ワールド ゲンセンカン主人』に投稿された感想・評価

こちらも新文芸坐の石井輝男特集で鑑賞。森崎東監督『生きてるうちが花なのよ 死んだらそれまでよ党宣言』を手掛けたキノシタ映画の最終作が本作。
なぜ幕引きとなる作品がつげ義春原作の実写化なのだろうか………

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t

tの感想・評価

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If only he were gone.
ルンペンって久々に聞いたな。
ラストのダサい演出はやめてもらいたいけど。まあ古いし仕方ないか。
原作の絵が思い浮かんでくる感じだった。体調がすぐれないときには見ないほうがよさそうな不気味さ
agasa

agasaの感想・評価

4.0
つげ義春の独特の作品世界を忠実に描いていながら、ちゃんと輝男ワールド全開のメタ映画にしているのが面白い。
mumbleboy

mumbleboyの感想・評価

3.8
過去視聴記録

つげ義春原作から「李さん一家」「紅い花」「ゲンセンカン主人」「池袋百点会」を忠実に再現したオムニバス。同じく石井輝男監督で続編「ねじ式」と合わせ映像でつげワールド楽しめる2作品となっている。それにし…

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原作は読んでた
わざわざ読み返してないけど、記憶としてはかなり忠実だと思う
みんな揃って不気味
ごはん食べながら観たけど、間違いなく不味く感じた
ヒロキ

ヒロキの感想・評価

4.0
輝男の世界。つげ漫画。道を歩いていて、ふとあれ?と思った路地を入ったら出くわす感じ。
キネマ旬報1993年日本映画11位枠
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