つげ義春原作映画をWOWOWで見る。
石井輝男監督・脚本のオムニバス映画。
全話佐野史郎主演で、漫画家津部が主人公。
『李さん一家』『紅い花』『ゲンセンカン主人』『池袋百点会』。
うらぶれ崩れかけ…
昔つげ義春漫画にハマり
古本買い漁りしたの思い出した
シュール妄想肉欲
風呂場の衝撃シーンからの
寝床シーンつげワールド炸裂
ラストシーンは要らないかな
と思ったけど
佐野史郎は作者と同化してる
気…
漫画家・つげ義春の短編4編をオムニバス形式で石井輝男脚本・監督で映画化。
(1993、1時間39分)
~登場人物~
・津部/ゲンセンカン主人(佐野史郎):主人公。
・北冬書房の編集部の高山(高野慎…
アマプラアニメタイムズで視聴。アニメタイムズのマンガ原作映画の項目には泉谷しげるの「こちら凡人組」や寅さんの添え物だった「土佐の一本釣り」&「サラリーマン専科」がラインアップされてて、こんなんアニオ…
>>続きを読む30年前の思春期時分に真夜中のTVで放映していました。
10代の私からしたら、暗く幻想的な描写が終始不穏で恐ろしく、一瞬のトラウマ映画になっています。
何が言いたいかは全くわからず、笑
映像作品カ…
この手のことは佐野史郎に任せれば一級に仕上がるね…
当然つげ義春の原作あってこそだけど、ここまで雰囲気ごと自分の映画に変換できる石井輝男ってすごいな。
李さん一家が一番好きけど、やっぱりゲンセンカン…