つげ義春作品の映画化は『ねじ式』『蒸発旅日記』と見てきて、主人公つべさん役として一番は今作の佐野史郎氏が好きです。あの佐野史郎氏がとてもかわいい人に見えるのは、原作者つげ義春さんがかわいい人だからな…
>>続きを読む 漫画家が4話描いている、という繋ぎで、4話からなるオムニバス。独特な、古風で奇妙な、でも日本風な世界が展開する。
「雨の中の慾情」に続けて観たが、重なっている部分もあり、こちらの方が分かりや…
つげ作品の映像化といえば、やはりNHKが1976年に放送した佐々木昭一郎演出のドラマ「赤い花」が秀逸だった。自分もこのドラマを観て、つげ義春の世界観(漫画)が好きになったし、未だこれを超えるつげ作品…
>>続きを読むつげ義春原作映画をWOWOWで見る。
石井輝男監督・脚本のオムニバス映画。
全話佐野史郎主演で、漫画家津部が主人公。
『李さん一家』『紅い花』『ゲンセンカン主人』『池袋百点会』。
うらぶれ崩れかけ…
昔つげ義春漫画にハマり
古本買い漁りしたの思い出した
シュール妄想肉欲
風呂場の衝撃シーンからの
寝床シーンつげワールド炸裂
ラストシーンは要らないかな
と思ったけど
佐野史郎は作者と同化してる
気…
漫画家・つげ義春の短編4編をオムニバス形式で石井輝男脚本・監督で映画化。
(1993、1時間39分)
~登場人物~
・津部/ゲンセンカン主人(佐野史郎):主人公。
・北冬書房の編集部の高山(高野慎…
アマプラアニメタイムズで視聴。アニメタイムズのマンガ原作映画の項目には泉谷しげるの「こちら凡人組」や寅さんの添え物だった「土佐の一本釣り」&「サラリーマン専科」がラインアップされてて、こんなんアニオ…
>>続きを読む30年前の思春期時分に真夜中のTVで放映していました。
10代の私からしたら、暗く幻想的な描写が終始不穏で恐ろしく、一瞬のトラウマ映画になっています。
何が言いたいかは全くわからず、笑
映像作品カ…