第26回太宰治賞を受賞した原作は、もともとは『あたらしい娘』という題名だったようだ。断然『こちらあみ子』の方がインパクトがあるし、“トランシーバー”の存在が際立つ。
あみ子が小学1年生から中学を卒…
カメラワークに拘ってるのがすごく伝わった。心情描写も上手くて、こういう気持ちだよ!!わかるでしょ?!って押し付ける感じじゃなくて、さり気なく仕草とかものとかを使って間接的に伝える感じがすごく好みだっ…
>>続きを読むなんの映画なのか私には分かんなかった
起承転結があるわけでもなく、ずーっと発達障害の子の日常を垂れ流したような、、
自分には特性を受け入れられるような余裕がなくてイライラしてしまうシーンが多かった
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最後にはあみ子のこと好きになってた。
中学生になってからのあみ子かなり良い。
てっきりハートウォーミング映画だと思ってたら、優しいやつ全然出てこないし親も糞だしやる気ないし、あみ子はずっと不憫なの…
発達障害がある小学生のあみ子。誕生日にトランシーバーをもらう。ごちそうよりもプレゼント。口元に大きいホクロがある妊娠中の母親はあみ子に対して冷めてるというか距離がある。あみ子はノリくんがお気に入り。…
>>続きを読む純粋無垢で嘘のつけない子供の言葉は鋭くて子供にとっては何気ない言葉でも大人に余裕が無かったら私でもすぐ傷ついてしまう
水がシュワシュワ落ちていく音響や狭間の音楽が現実とのギャップを飽和しているよう…
『こちらあみ子』フィルムパートナーズ