他人事として捉えるべからず、明日は我が身と捉えて観るべし
以下、FNNプライムオンラインの記事を転載
BPO(放送倫理・番組向上機構)は、NHKが放送したドキュメンタリー番組に「重大な放送…
この映画を拝見するまでは、都営霞ヶ丘アパートのことは一切知らなかった。立ち退きを要求されて応じていたことも何一つ。それはおそらく報じられた回数が圧倒的に少ないからだろう。報じられていないのかもしれな…
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これは、長年住んだ土地を追われるお年寄りの哀しみや大変さを描く映画で、タイトルの五輪云々は、かなり薄いというか、あまり関係なかった。
そもそも、国立競技場と、どういう位置関係にあるのか、何棟…
退去を迫られる高齢者達の苦しみは十分伝わったが、退去事業の概要がよく分からなかった…
東京都が立ち退きを迫る経緯や理由が作中で全く言及されておらず、基本的なことが分からないままだった。
基本的な…
猫が!
この時期まで残っていた人たちが醸しだす独特の何かが、あるなーと思って見ていた。
青果店で配達を頼む男性が、値段を聞いた後に買うものを一品増やす、とか。
パンフは左右社刊。書籍コードあり…
ここまで居場所と言うものを考える作品を3本見るとは思わなかった。
裏側にある事実。
人権がまるで存在しないような淘汰される人々。
外苑マーケットのお店が素敵で、もはや存在しない空間。
それぞれのコミ…
大きいものに抗えないままならなさ
「どうしようもない」が本当にどうしようもなくて寂しかったし悲しかった
基本的に感傷的な演出もなく、淡々とした印象を受けたけど、最後に少しだけ、大きなものに対する反…
そういえば東京オリンピックって、ほんとにやったっけ?というような味の薄いイベントでしたね。それはさておき、オリンピックで何が起こったか、の記録映画です。レニ・リーフェンシュタールにも見せたい。褒めて…
>>続きを読む©Shinya Aoyama