ディア・エヴァン・ハンセンのネタバレレビュー・内容・結末

『ディア・エヴァン・ハンセン』に投稿されたネタバレ・内容・結末

発想の順序としては、たぶんラブストーリーの想像力なんだけど、時系列で見ていくと状況の面白さを巡る物語に見える。

情報の出し方は工夫がある。

構成にも技術がある。なんでもかんでも政治的動員にしてく…

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エヴァンの社交不安に共感できるところが多々あった。
相応しくないコミュニケーションに対して過剰に反省したり、頭が真っ白になって固まったり、反射的に謝ってしまったり、まるで自分自身をみているような気分…

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チックチックブーンが好きで、やっと鑑賞しました。
評価があまり良くなかったのと、自殺系の話しだとわかっていたので落ち込みすぎるかな?どうかなと思って観たのですが、結果とても良かったです。

親愛なる…

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孤独への共感が、孤独を癒すなんて思わなかった。

映画『ディア・エヴァン・ハンセン』

私には最高の癒しになりました。心に不安を抱える人や、孤独を感じている人、寂しくて耐えられないほどツラい人は、ぜ…

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序盤のつかみから30分ほどはとても面白く、期待させる展開だった。

しかし中盤が、主人公の嘘がもう後に引けず、いく所までいってしまったので見るのが辛かった。
嘘がやりすぎで、後半の救いも浅く感じる。…

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ずっと「主人公間違ってることしてるよな」「これでいいのか?」「自分だったらこうはしないな」って考えてしまって、あまり感情移入できなかった。

嘘をつくならつき通さなきゃだし、そもそも嘘はつくべきでは…

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小さな嘘や勘違いがどんどん膨らんでいって取り返しがつかなくなる、というストーリーラインは引きがあり好まれがちだが、本作の主人公は完全に一線を超えてしまっている。そのためどんなに素晴らしいメッセージを…

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理解に苦しむ 曲は良かった

まず冒頭の歌でグッと引き込まれた。
嘘がどんどん膨らんでいくのを「おいおい...」と思いながら見つつも「You will be found」では動物のように泣いた。"そばに誰もいなくても君はひとりじ…

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主人公が嘘をつかなければゾーイの家族は非難されなかったし、すべてがいい方向にいったとは思えない。彼のスピーチで救われた人がいることも事実で、物事にはいい面と悪い面の両方がある

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