なにも変わらないけど、少しだけ変わる映画
優しさを向ける対象は人によって違うし、それがぶつかった結果、嫌な人に見える。
人には色んな側面があって、なんだコイツと思っていた人の(アレ、コイツいい…
まず塚地演技うますぎ。本当に本職芸人?おにぎり食べたいんだな、の時以来にみたけどすごいねこの人。
自閉症かな?の成人男性と暮らす年老いた母とその周りの環境の日常の一コマ。
前の自分だったら、もっと…
障害を持った人に限らず人生は出会う人によって決まる。
自分にとって理解してくれる人と出会う事で心は豊かになるだろう。
それは人によっては大変な事かも知れない。
しかし大変である事が悪ではない。
大…
忠さんの顔とケーキに乗った名前プレートを一緒にフレームに入れたいのはわかるが、その画のあとには忠さんに見えるようにケーキを回してあげる芝居がいるんじゃない?
そんなテイクも撮ったけどその直後の展開に…
多くの言葉を語らない忠さんだが、深夜にポニーと触れ合っているシーンでは喜んでいるのが伝わってきた。
そうたくんが偏見なく忠さんを遊びに誘うことが、子どもならではの素直さがあってぬーーーーーーーーーー…
ずーーーっと観たかった作品。
誰も悪くないのにみんなが謝ってるのみるの、とても心痛かった。
つかっちゃんも、加賀さんもすごい。
周りの人たちも、徐々に理解してくれたり、してくれなかったり。…
©2021「梅切らぬバカ」フィルムプロジェクト