🎞ドキュメンタリー映画のように始まる本作は実話。オーストラリアでの銃規制の発端となった『🇦🇺ポート・アーサー事件』(✏️後述)の顛末とは📽✨🚙主人公マーティン(MARTIN)は『青年なのに知能は11…
>>続きを読む1996年オーストラリア、タスマニア島で起こった銃乱射事件『ポートアーサー事件』を元にした作品。
犯人は作品の主人公・マーティン・ブライアント。犯行理由は不明のまま。
主人公のマーティン・ブライア…
切実に「何故?」を問うてくる映画
社会は何を見落としていたのか?
なぜ殺人鬼は生み出されたのか?
何が彼をそうさせたのか?
他人事ではない、観る者に強い当事者意識を抱かせる、切実な問題提起の…
ケイレブのシーン全部神の時間流れててすべてを呑み込まれた。
ラストシーンは近年見た中で1番怖いかもしれない。今もちょっと怖い。
"僕は、僕以外になりたかった"っていうコピーも良いしポスターも好き。
…
実話ベースだと思うとすごい苦しい内容。
映画を見てる限り両親からの愛情はないわけではなかった。ただ彼を理解してあげられない両親の苦しみとか彼に対しての諦めのようなものが彼には伝わっていたんだと思う。…
この作品の母子関係はすごく重苦しいけど印象的。
母親は息子の危うさを誰よりも理解していて、常に目を光らせ、時に冷たく突き放すような態度を取る。けれどそれは愛情がないからではなく、恐怖や諦めのような感…
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