リバー・ランズ・スルー・イットのネタバレレビュー・内容・結末

『リバー・ランズ・スルー・イット』に投稿されたネタバレ・内容・結末

舞台は1910~1920年代のアメリカのモンタナ州。
厳格な牧師の父に育てられた兄弟は幼い頃から2人して清流が大好きだった。
そして、父の趣味であるフライフィッシングを兄ノーマン、弟ポールも自然と大…

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刹那的な美しさ

人生とは
一瞬の煌めきのようでもあり
永遠の輝きのようでもある

いつか午前中の映画館でもう一度観たいな〜

先日父と川釣りをしたとき、大きな川の音を聞きながら糸を流れに乗せつづけているうちに、自分も川の一部になるような感覚を味わった🎣

以下 最後の台詞を記録📝…

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20世紀初頭アメリカの田舎、兄弟の深い絆、水面が光を反射してキラキラと輝くような美しい渓流が象徴的な自然の情景。すべてが美しい映画。
ノーマンが久々に故郷に帰って来た時のフライフィッシングと、ラスト…

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小さい頃にたくさんの自然や言葉に触れることは大事だなぁ。
「岩の下には言葉がある」刺さったぁ。
こういう映画観るたびに、子どもに経験と吸収させてあげたいって思う。

川の反射する光がきれいだったなぁ…

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自分が死んだ時、父親からあいつは美しかったって言われたら、息子としてそれなりに誇らしいだろうな。

1912年、モンタナ州の田舎町・ミズーラ。牧師の父を持つまじめな兄・ノーマンと、自由闊達な弟・ポールは対照的な兄弟であったが、フライ・フィッシングに共通の想いを募らせていく。子供から大人になるまでの…

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『リバー・ランズ・スルー・イット』―川がそこを流れる

もうひとつの魚釣り映画として、フライフィッシングを題材にした作品『リバー・ランズ・スルー・イット』を…

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そうなるかという終わりかた
川のきらめきが思い出に消える

むっちゃいい映画。びびった。これは10代の頃観てもわからなかった。

人や物ではなく行為との対話について考えさせられた。ある人はドライブであり、ある人は走ることであり。
主人公の場合は川釣りであり、…

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