前作「世界でいちばん美しい村」の公開から4年半。写真家 石川 梵 監督の映画二作目は、インドネシア ラマレラ村の400年の歴史がある鯨漁を長期取材したドキュメンタリー映画。
迫力ある音と映像で、そ…
映像と音響の迫力が尋常ではなかった。
ちょっと、思わず息を呑んでしまうほどの鯨やマンタの躍動感と、それを獲る漁師の、命懸けの戦いが本当に凄かった。
話自体はドキュメンタリーなので、都合の良い展開に行…
現代でこんな原始的で危険な漁してる集団がいるんだと思った。
でもずっと美しい。すごく生きているって感じがする。
カルチャーショック
食料を買うとかじゃなくて、自分たちで命懸けで手に入れなきゃいけない…
クレイジージャーニーで印象に残ってた回でやっと鑑賞
まずどのシーンを切り取っても写真のように構図やカラグレが素晴らしすぎる
それでいて演出しすぎてるわけでもなく、石川さんが後世に残したいと言ってい…
ラマレラ村。インドネシアではインドネシア語が公共語として存在し、ムスリムが1番多いのですが、この村はクリスチャンが多いようです。インドネシア語もカメラマンに対して少し挨拶する程度で、ほとんどが地方言…
>>続きを読むクジラ漁の映像は圧巻。
本気の人間とクジラのガチンコ勝負。
リアルタイムでこんなことが起こってるのすごすぎる。ヒトの振れ幅。
マンタ漁で死んだり、陸に打ち上げたクジラを40人ぐらいでひっくり返すの…
©Bon Ishikawa