このレビューはネタバレを含みます
原作を読んでから。
マスコミも、更紗や文の家族や知り合いも、知っている言葉の中から2人の関係に名前をつけたがる。既有のカテゴリーにない未知の存在は、人々にとって恐れとなる。
だから少女を連れて帰っ…
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法律があるから、平和が守られている。
その一方で、法律という名の黒くくっきりとした線のせいで、白と黒の狭間を生きる人たちは苦しむ。
わからない、ということを悪と断罪しない勇気がきっと必要。
誰もが…
これは問題作だなぁ。
深く心に刺さった。
十歳の少女と、十九歳の青年。出会うべくして出会ったのか、出会うべきではなかったのか? どちらが幸、不幸だったのか?
そして十五年後の再会は??
世間は正…
原作読んだことあったけど、ほぼ忘れてた。
最後ちょっと難しかった気がする。
これぞ愛!2人の関係は誰にも理解されないかもしれないけど、想い合ってて素敵だった。ニュースとかネットの情報を鵜呑みにするの…
「流浪の月」製作委員会